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Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月19日

WE416至高の・・・完成編①

毎度ご来店ありがとうございますm(_ _)m




今夜の肴はHk416です。


ついに、ついにWE製・至高のHk416が完成しました。

約4か月間、鈴友(株)さんの鈴木社長さまと密に連絡を取り合いながら調整を重ね、次々とパーツを追加し続け、
そのつど面倒な加工を施していただき、ついにそれらを組み合わせてWE製Hk416が完成しました!!



ここまであたたかく見守っていただき、応援していただいたみなさまほんとうにありがとうございました。
(今後ともよろしくお願いいたします)


無刻印パーツなどの取り寄せではストライクアームズさまに大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(今後ともよろしくお願いいたします)


そして全ての加工と調整を施していただいた鈴友(株)の鈴木社長さま、ほんとうにお世話になりました。
ありがとうございます。
(今後ともよろしくお願いいたします)


あまりに嬉しくて写真を撮りまくったのですが、一度に掲載するとすごいことになるので厳選して2回に分けての報告会とさせていただきます。





全景です。

こっちの面が好きです。

ストックはVFC製のクレーンストックタイプですが、M4タイプのHk刻印入りを何とかしてゲットしたいと思っています。















渾身のレシーバーです。

KGコート(Hkブラック色:日本では鈴友さんの独占取扱いとのことです)で塗装していただいているので、
シリコンオイルを吹いて手ぬぐいなどで優しく拭き上げることで実銃のようなさらっとした質感が得られるそうです。


製造年の記号とシリアルナンバーは任意に選んで刻印していただけます。
オーダーメイドの特権ですね~















実はトップレイル側面の刻印群 Hk 鷲 AF 魚骨(?)の鷲の刻印が微妙に潰れており、WE純正と比べると!?
ということですぐに鈴木社長に泣きついたのですが・・・^^;

わざわざ海外の出張先から連絡いただきあっさり解決しました。

ドイツメイドの刻印はそこまで精巧なレーザー刻印機ではないため、初期のHk416のこの部分の刻印は潰れ見える、そうです。
(実銃の写真も見せていただきました)

ちなみに鷲の刻印はブンデサドラーというドイツの強さのシンボルだそうです。
魚の骨のようなのは・・・品質マーク、だったかな。すみませんウル覚えでした。

うっかり淳屋ですみませんm(_ _)m



それにしてもすごい質感です。

実銃を見たことがないので何とも言えませんが、鈴木社長は外国で実銃を見て触って研究されていらっしゃるそうなのできっと・・・















トップレイルのナンバーもシャープでスタイリッシュです。

今回唯一無加工のRASのトップレールのナンバーがやぼったく見えてきます^^;















ボルトキャリアも渾身の出来です!!


この加工はWE416ユーザーさまにはぜひともおすすめします!

他は後に回してもここはまずやっていただいたほうが良いと思われます。

満足度が違いますよ。














ダストカバー、マガジンキャッチも塗装していただいてます。

WE純正色だとちょっとグレーが強い気がして・・・

マグウェル側面の刻印は、初期ドイツ国内製仕様を再現していただき書体が微妙に違います^^















すみませんちょっとブレてますが好きなアングル、好きな部分のひとつです。

ちょっとだけごちゃごちゃっと、情報量が多い?と言うのでしょうかカッコいい表現すると^^
そんなところが好きです。


バッファーチューブリング?ナット?もKG塗装していただいてます。
元はGG&Gのスリングアダプターに近い色でした。

実銃写真など見ているとどうしても納得できなかったので追加でお願いしてしまいました^^;






残りはまた明日報告させていただきます。


ご来店ありがとうございました。

  
Posted by ミリブロ淳屋 at 22:45Comments(8)てっぽ